アニマルプラスの特別なメディカルケア
肛門腺破裂

動物の種類 | 猫 |
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年齢 | 不明歳 |
診療科目 | |
症状 | お尻を痛がる。気にして舐めている。食欲もない。 |
症状概要
猫や犬には肛門の左右に肛門腺があります。 右側の肛門腺が破裂していました。
治療方法
細菌感染の治療と予防のために抗生剤の内服を処方しました。傷口はかなり大きく肛門の横にあり汚れやすいのでこまめな洗浄、消毒を行いました。 気にして舐めてしまうと傷の治りが悪くなってしまうのでエリザベスカラーの着用もしてもらいました。
治療・術後経過
少しずつ傷は小さくなってきており、お尻を気にすることが減ってきているそうです。