アニマルプラスの特別なメディカルケア
角膜潰瘍

動物の種類 | 犬 |
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年齢 | 16歳 |
診療科目 | |
症状 | トリミング後から左眼がしょぼしょぼする、目ヤニが出る。 |
症状概要
左眼の角膜表面に傷ができていました(角膜潰瘍)。 角膜潰瘍になると眼が痛くなる、開きづらくなりしょぼしょぼする、眼脂や涙が増える、結膜が充血する等の症状がみられることが多いです。
治療方法
点眼の治療を行います。眼を気にしてこすったりすると傷の治りが悪くなったり、新たな傷ができてしまったりすることがあるのでエリザベスカラーをつけてもらいました。
治療・術後経過
1週間ほど点眼を続けることで眼の傷は治り、しょぼつきや目ヤニもなくなりました。