動物病院アニマルプラス
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2017.12.07

観葉植物

こんにちは、看護士の村上です。寒い日が続いてますが、体調崩されていませんか?一度炬燵に入るとなかなか出られません(>_<) 最近お家に観葉植物を置くようにしました(*^-^*)お部屋のインテリアに☆ 植物にはリラックス効果、湿度調整、空気を綺麗にしてくれる、目の疲れを和らげるなどといったメリットがあるようです。 手始めに、アイビー、サボテン、ガジュマル、パキラを               色んなメリットのある観葉植物ですが、大切な動物達には、食べてしまうと有毒なものがたくさんあります。 例えば、朝顔は種子が有毒で、中毒を起こすと嘔吐、下痢、反射低下、瞳孔散大、幻覚、血圧低下などを引き起こします。 身近なものでは、紫陽花、アロエ、チューリップ、つつじ、パンジー、ユリなどよく見かける植物にも毒性があるそうです。他にもたくさんの種類の植物がありました。   皆様、観葉植物をお部屋に飾られるときは、動物たちに届かないところに置くようご注意下さい。お散歩の際も気を付けてあげて下さいね。